結婚式のおよばれの方に早朝から着付

成人式レンタル

本日は、成人式用の振袖レンタル・ヘアメイク・着付で本当に有難い事に大変忙しい一日でした。天気にも恵まれて無事に全てを終える事が出来ました。でも明日もう一日成人式のレンタルや着付がありますので、まだまだ気が抜けません。
写真の振袖は当店だけのオリジナル振袖で、着付は小平治が担当させて頂いております。

成人式レンタル

花嫁様への着付

先日、針綱神社の神前結婚式で、新郎・新婦様のお着付けと挙式のプロデュースを担当させて頂きました。花嫁様への帯は体に負担が掛らない様に、帯枕を廃止し帯自体で帯枕を作る私の技を使いました。

花嫁様への着付

花嫁様のお色直し

先日、お着付を担当させて頂いた花嫁様は、打掛から素敵な柄の中振袖へのお色直しでした。花嫁様ご自身の成人式の時に誂えられたお着物で、抱え帯などの小物をお貸出してより華やかなお姿になって披露宴会場へご出発されました。

花嫁様、お色な直し

花嫁様のお色直し

花嫁様のお色直し

先日神前結婚式で花嫁様のレンタル衣裳とそのお着付を担当致しました。その時の披露宴用のお色直しのお着物は、花嫁様がご自身で持ってみえる色留袖をご希望されました。それはアンティークでとっても素敵なお着物でしたので花嫁様らしく華やかなお着付をさせて頂きました。帯の巻き方は新作小平治巻き「ProudⅡ」を巻かせて頂きました。今回も帯枕を使わずゴム紐類なども一切使用してないで仕上げています。

七五三用の着物レンタルと着付!

いよいよ七五三シーズンのど真ん中です☆・・連日お子さん達の着物レンタルと、その着付・ヘアメイクが続いています。女児の着付の場合でも私の「小平治巻き」は大活躍で、袋帯は結ばず仮紐も使わず、本当に帯揚げ1枚だけで全体を固定出来ています。だからお子さんの体にも負担が掛りません。まだ後半戦が続きますので、この調子でどんどん巻いて?いこうと思っています。

七五三用の着物レンタルと着付!

八勝館での挙式

先日、名古屋市昭和区の「八勝館」での挙式+披露宴のお衣裳とその着付を担当させて頂きました。「八勝館」は創業が大正時代からという格式のある立派なお屋敷でした。

私共を選んで下さった新郎・新婦様には大変感謝しております。

八勝館での挙式

ついに始まる留袖花嫁!

皆さんがよく思ってみえるイメージは、黒の五つ紋の振袖で花嫁様が挙式や披露宴を行う場面ですが、私の考えは黒留袖そのもので花嫁様が挙式や披露宴に出られるというものなんです。その代わり着付方法には独特の工夫を凝らし、新しい提案に相応しいものを創り上げているのです。

ついに始まる留袖花嫁!

新郎・新婦様の撮影日

昨日は、犬山市内で新郎・新婦様の和装撮影を行いました。私は、お二人のお着付とその介添えを担当させて頂きました。真夏の天候の中、一番大変なはずの花嫁様がとっても元気でそのパワーのお陰で私も消耗せずに一日頑張る事が出来ました。

新郎・新婦様の撮影日

今朝の中日新聞に・・・

今朝の中日新聞近郊版に、私の着付に関する記事が掲載されました。内容は、毎年行っている子供達への着付文化体験です。
小学生のお子さん達はいつも想像以上に喜んでくれますので、私自身も楽しい時間になりました。

中日新聞

小平治巻き!

先日、私が担当させていただいた振袖着付です。後で、着物にシワが出ない様に暑い時期ですが補正をしっかりと行っています。
帯結びは、私のオリジナル作品「LUSU」です。もちろん帯結びと言っても結び目なし、帯枕なし(変わりにタオルも使っていません)で、帯揚げ1枚のみでの完全固定を今回も実現しています。

帯枕のない二重太鼓・・

以前から袋帯を使った「二重太鼓」で帯枕の使用をやめればとても楽な着付になるのにと思っておりました。そこで昨年から、帯枕がなくても完全な形の「二重太鼓」の開発を進めてきました。
もちろん変わりにタオルを巻いて使ったりはしません。全て私のオリジナルの方法です。お陰で今年の秋までにはこの技術を完成させる事が出来そうです。これで日本の着付は大きく変わるかもしれません。

帯枕のない二重太鼓・・

 

美容師さん達への着付講座

昨日は、名古屋市の美容師さん達への着付講座の日でした。
毎月、私が中振袖や留袖などの着付を2時間みっちり教えています。

既に着付のプロの皆さんへ、着付を教える事は私にとっても非常に勉強になる事でもあり、来月の講座も内容の濃いものにしたいと思っています。
美容師さん達への着付講座

久保田一竹美術館

辻が花染め染色家、「久保田一竹先生」の訪問着を着付させて頂ける機会がありました。皆さんご存知と思いますが、河口湖の近くに「久保田一竹美術館」がある程の有名作家なんです。
名古屋市内のお客様の私物で、格調高い気品のある作品でした。

久保田一竹美術館